ITKで初めての妊婦健診へ行ってきた

市販の検査薬で念願の妊娠が分かったので、早速東タリン中央病院(Ida Tallinna Keskhaigla、以下 ITK)に電話をして初診の予約をしました。

予約

医者がいなくて…夏

ウェブでも電話でもメールでも予約できた気がするけどとりあえず早く正常な妊娠かを確認したかったので 6w を狙ってみたものの、「スタッフがバカンスで全然いないから 7w でもいい?」と言われました。人がいないとなればまあ仕方ないのでそれで了承することに。

まさかの出血、ダメ元で予約変更へ

スポッティング程度とはいえ 6w で少量の出血(茶色いおりもの)があったので不安になりもう一度電話をして、ダメ元でできるだけ早く初診に行けないか聞きました。助産師は誰でもいいので!と頼んで予定より早い 6w2d に予約を取ることができました。

初診

受付

タクシーで ITK に行き受付で診察料(5€)を払いました。車は停められないから気をつけよう。わたしの前にエストニア語が話せない黒人女性の方がいて意思疎通に苦労していただけあってエストニア語で受付を済ませたら「あら!あなたエストニア語上手ね!」と褒めてもらいました。基本的に妊婦健診は全部無料なので次からは受付に寄らずそのまま診察室に向かってくれ、とのことでした。

診察

助産師さんに最終生理日を聞かれ、すぐに経膣エコーで無事に豆のような何かを確認することができました。性病にかかったことはないですが、それでもたまに起こる異所性妊娠に結構ビビっていたので正常な妊娠がわかり一安心。わたしは目視で何もわかりませんでしたが、助産師さんから「心拍もちゃんとあるね〜!」と言われました。胎児心拍数も胎嚢も飛ばして CRL だけ測ったところ、排卵日から一日もズレのないぴったりのサイズになりました。心拍はチカチカ見えるだとか事前に調べておいたのに、自分には結局何も見えないまま 3 分程度のエコーが終わりました。あまりに分からなすぎて感動はなかったけれど、正常だと言ってもらえて安心しました。

母子手帳

エストニアは電子医療がかなり発達してるのに何故か妊娠関連はデジタル化されてないようで、エコーの後に母子手帳的なものを作りました。(パスポートのように常に携帯しないといけないらしい)中にも自分や旦那の住所、名前、生年月日、職業、出産予定日………などやたら色々書くことになり 15 分ぐらいはかかった気がします。母親、父親向けのいくつかの冊子(エストニア語と英語の療法をもらいました)と共に 12w 頃の尿検査もこの時点で渡され、自分で検尿して提出しないといけません。あとエコー写真は一枚の紙に別角度からの二種類もらえました。

ちなみにコロナ前は大使館で日本の母子手帳がもらえたみたいですが、今は PDF で配布されてるのみです。自分で印刷するのか…

つわりの始まり

初診あたりから吐きづわりが始まりかけていたので「気持ち悪いんですけど薬もらえませんか?仕事は休めますか?」と聞いたところ「一日 3-5 回吐いたらかかりつけ医から薬を処方してもらってね。水も飲めない状態(いわゆる妊娠悪阻)じゃないと病欠は出せない。」と言われました。母が毎回経験していたので悪阻がつらいことは分かっていても、気持ち悪いのに健常な人間と同じように生活しないといけないことがとにかくつらかったです。

結局数日後には 3 回ぐらい吐くようになったので MinuDoc(オンライン処方箋) で Cerucal(メトクロプラミド)を処方してもらいました。日本でも処方してもらえるプリンペランと同じ薬です。『欧米では日本では認可されてないよく効くつわりの薬がある』って言ってるのは嘘だったの?と絶望してました。

感想

予約あまりに難しすぎて夏終わるんじゃないか………と思ったけど一般的に 6-8w ぐらいで初診みたいです。少し早かったけど心拍まで確認できて一安心しました。まだまだ壁はたくさんあるし生まれるまで不安だらけだけど、まずは旦那との子供を妊娠できたことが心から嬉しいです。

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